iPhoneでみずから「同人ビデオ撮影」「男優志願」とやりたい放題! 中国人富裕層の訪日“破廉恥”ツアーが秘かに復活していた
相手をした「同人女優」の告白
「Twitterで“同人はじめました”なんてアカウントを公開すると、1日で100件くらいDMが来るんです。そんななかで昨年末から急激に増えているのが、日本人の代理人やアテンダーからと見られる“絡みの男優が中国人でもいいですか? 販売ナシの個撮”といった内容のオファーです」
こう話すのは、これまで30本近くの同人AVに出演してきたヒトミさん(仮名・25歳)。前職はOLだったという彼女は現在、実家住まいの無職。それでも高級ブランド服を身にまとい、親バレを防ぐため「同人の撮影は午後5時まで」を条件にしているという。
「同人の場合、撮影者が日本人だと終わった後、“ガチ恋”モードになって口説いてくる人も珍しくない。断るとDMなどで延々と中傷されるという経験を何度かしたので、撮影者が中国人だからといって大きな不安はありませんでした。私の相手は日本語ができなかったので逆に会話に気を遣う必要もなく、絡みもフツーで時間通りに終わってくれたから、撮影自体はラクでしたね。コスプレ撮影などして、最後はゴムを着けての本番まで許可しましたが、4時間で15万円のギャラだったので不満はありません」(ヒトミさん)
同人撮影に次いでいま、来日予定の中国人からの要望で増えているのが「“ニョタイモリ”をやってみたい」というものだとか。すでにSNS上では彼らの要望に沿った「募集要項」が関係者の間で拡散しているという。今後、これら“不届き中国人”の上陸が本格化する見通しだ。