「どうする家康」好スタート これまでとは違う…同業者が感じた“4つの驚き”

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 NHK大河ドラマ第62作「どうする家康」がスタートした。1月8日の初回は、主役の松平元康(のちの徳川家康)に子役は用いず、松本潤が登場。いきなり見せ場の桶狭間の戦いとなり、「もう嫌じゃあああ!」と絶叫する史上もっとも情けない家康を演じた。はたして、業界のプロはどう見たか。

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 初回視聴率は15・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)だった。これは昨年の「鎌倉殿の13人」の17・3%を下回り、1989年の「春日局」の14・3%に次ぐ、2018年の「西郷どん」と並ぶワースト2位だ。...

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