山川穂高、近藤“VIP待遇”で「ソフトバンク入り確定」の声 盟友と明暗、森友哉の“地団駄”とは
森の価値は近藤に劣らなかったが…
プロ野球日本ハムからフリーエージェント(FA)宣言した近藤健介外野手(29)がソフトバンク移籍で手にした契約は7年総額50億円超とも見込まれている。メジャー移籍ならともかく、国内他球団への移籍では破格の条件。西武からFAとなり、4年総額20億円でオリックスに移籍した森友哉捕手(27)が地団駄を踏むような圧倒的な差がついた。その一方で来オフに国内FAとなり、ソフトバンク移籍が取り沙汰される西武の山川穂高内野手(31)には夢が膨らむ先例となった。...