「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」

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法廷で決着をつけるのみ

 この“勝利宣言”と受け取れる声明に対し、暇空氏を支持するネット民は〈経費が妥当でないと指摘されながらおかしい〉〈帳簿の出し方に疑義がある〉などと猛反発。今後、誹謗中傷するTwitterに「いいね」をしたり、リツイートをしたアカウントなども弁護団が追加提訴する予定だと一部報道で伝えられると〈それこそがリーガルハラスメントだろう〉と批判を強めている。

 仁藤氏を支持するネット民も暇空氏支持者らを「暇アノン」などと罵倒するなどして応戦しているが、批判の声の方が目立ちがちである。そんな状況に仁藤氏も感情的になったのか、Twitterで〈ここ数ヶ月キモいを何回叫んでも足りない毎日!キモすぎてキモすぎる〉と発言、それがさらに批判されるなど、 “バトル”は収拾つかない状況に陥っている。

 こんな大騒動の渦中にいながら、暇空氏は余裕綽々にこう述べる。

「もはやこれはネット界における『大戦』です。ロシアとウクライナの戦争と同じで、話し合いなど通用しない。法廷で白黒つけるしかないのです。ただ、誤解しないでいただきたいのは、僕は仁藤さんのフェミニズム思想や活動そのものを批判しているつもりはない。また、都庁を爆破するなどと予告している暴走したネット民を支持しません。リーガルな手法で正々堂々戦い抜くつもりです」

デイリー新潮編集部

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