三谷幸喜、自身の舞台で3度も代役出演、意外と好評だった理由は?
俳優業もお好き?
三谷には、平成6年に活動休止した劇団・東京サンシャインボーイズで〈一橋壮太朗〉の芸名を用い俳優をしていた“実績”がある。
芸能記者が解説する。
「三谷は今回の代役にとどまらず、平成28年に市川猿之助(47)が主演した舞台『エノケソ一代記』に古川ロッパ役で出演しているほか、平成18年放送の大河ドラマ『功名が辻』で足利義昭役を、令和元年には『いだてん』で市川崑監督を演じた。どうやら俳優業もお好きなようですね」
舞台の公演は12月27日まで。三谷の4度目の登場を期待するファンは少なくなかったそうだ。