ビートたけし“最後の映画”がお蔵入りになっていた 契約を巡りKADOKAWAと対立し、現在も公開されず【スクープその後】
“オイラにも寄越せ”
ここ数年トラブル続きのビートたけし(75)。週刊新潮は、監督人生の集大成ともいえる映画「首」を撮影したにもかかわらず、事実上の“お蔵入り”となっている事実を報じた。その後、取材を進めると、KODOKAWA内部でビートたけしを無視して編集作業を進めていたとの情報も。今に至るまで「首」は公開される気配がないが、改めて騒動について振り返る。
(以下、「週刊新潮」2022年8月11・18日号の記事を再編集。日付や年齢、肩書などは当時のまま)
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