加藤茶激怒「お前のせいだ!」 遺体を撮影、犬にも焼香…仲本工事“モンスター妻”の異様な行動にいかりや長介さんの娘らは涙【スクープその後】
“ダメかなあ”と肩を落とした加藤茶
本誌は10月13日発売号に「娘が悲憤の訴え ドリフ「仲本工事」を虐げる27歳下『モンスター妻』」という記事を掲載した。
そこでは、身勝手な理由で純歌が家を出て横浜で暮らし始め、ゴミ屋敷同然の自宅に取り残された仲本さんが複数の犬や猫と共に不衛生な環境で生活していること。純歌が出ていった背景に“彼氏”の存在を指摘する声があること。純歌の荷物を運ぶため、自宅兼店のある目黒と横浜の間を、仲本さんが車で頻繁に行き来していることなどをお伝えした。記事では“いつか大事故を起こすのではないかと周りは心配しています”との関係者の声も紹介したが、あまりにも早くその懸念が現実のものとなってしまったわけである。
仲本さんが生死の境をさまよっている間、病院にはドリフメンバーの加藤茶(79)と高木ブー(89)もかけつけた。
「加藤さんはICUから出てきた時“ダメかなぁ”と肩を落としていました。加藤さんも高木さんも仲本さんの姿を自分の目で確認し、死を覚悟していたように見えました」(仲本さんの知人)
「お前のせいだからな! とんでもない女だ!」
しかし病院で待機する間、加藤はずっと暗い顔でうつむいていたわけではない。
「仲本がこうなったのはお前のせいだからな! とんでもない女だ!」
純歌に対し、加藤がそう怒鳴って詰め寄る場面があったというのである。
「怒鳴られた純歌さんは泣き崩れるような感じで、高木ブーさんの近くにしゃがみ込んでいました。涙は出ていなかったので、ウソ泣きだと思いますが……」
そのシーンを目撃した芸能関係者が明かす。
「加藤さんと奥さんの綾菜さんは元々、純歌が出て行ったのは釣り仲間の彼氏ができたからではないか、と強く疑っていました。それで不信感を持っていたところに週刊新潮の記事が出て、それを読み、純歌さんへの怒りが爆発して“許せない!”となっていたのです。そして、純歌のことがなければ行く必要のない横浜で事故に遭ったので、“お前のせいだ”と激高したのです」
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