大谷翔平、ダルビッシュに“WBC後遺症”リスクが 大谷が最も心配される理由とは

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 サッカーはW杯16強止まりでも、野球となればWBCを2度制した実力国。もっとも、直近2回は優勝から遠ざかっており、雪辱を果たすべく、日本代表の栗山英樹監督(61)は“最強メンバー”をかき集めている。だが、その一方で心配の声も――。

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 栗山監督の呼び掛けに応じて侍ジャパンに参加表明した大リーガーは、エンゼルス・大谷翔平(28)だけではない。パドレス・ダルビッシュ有(36)に続き、今月8日にはカブス・鈴木誠也(28)も出場を決断したのである。...

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