所属事務所は間違われるが…連ドラに出ずっぱり「高橋文哉」に来年ブレイク間違いなし

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神尾楓珠に続く若手

「そして今季は『君の花になる』に出演し、来年1月期には北川景子が主演の『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ)に出演が決まっています。10月には公式ファンクラブが開設され、雑誌『日経トレンディ』の“2023年・来年の顔”に選ばれました」

 まさに今が旬というわけだ。

「所属事務所であるA-PLUSの稼ぎ頭と言っていいでしょう。今年3月、グループ会社のA-teamに所属していた伊藤英明が独立して以来、吉岡里帆や松本まりか、男性ではDAIGOくらいしかめぼしいタレントはいませんでしたからね。神尾楓珠に続いて若手が育ってきたという感じですね」

 神尾はヤンキードラマ「ナンバMG5」(フジ)で、主演の間宮祥太朗の相棒役を演じて、これまたジャニーズのタレントと間違われていた。

 高橋の業界での評価はどうなのだろう。

「“ザ・イケメン”といった役柄が多いので、演技についての評価はこれからでしょう。ただ、ドラマで演じている気取った役柄と違い普段は気さくなので、スタッフのウケはいいそうです。業界にもジャニーズと勘違いしている人がかなりいますが、ジャニーズよりも使い勝手がいいので引っ張りだこです。今後は事務所と本人の作品選びにかかってくると思います」

 どんな作品がいいのだろう。

「神尾に次ぐ2番手といった売り方のように見えるので、映画や深夜ドラマで主演、GP(ゴールデン・プライム)帯では菅田や仲野太賀の主演ドラマで弟的な役で存在感を出してもいいでしょう。頭もかなりいいと聞いていますから、まだまだ人気が出ると思います。あとは女性関係に気をつけることでしょうね」

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