人気セクシー女優が8.6秒バズーカー・はまやねんとの“プラトニックな夜”を告白「先にお風呂に入って待っていたのに……」
一度は帰ったものの「戻っていい?」と連絡してきた
霜月が指定した場所は彼女の自宅マンション。だが、「男女関係になるつもりで自宅に呼んだわけではない」と否定する。
「外で誰かの目に触れるのも気になったんで、家に呼んだというのが正直なところ。求められても断るつもりでした。まずは友達として話したかっただけなんで」
はまやねんは手土産も持たずに、ふらりと昼過ぎにやってきたという。
「何を話しかたは覚えていないですが、楽しく盛り上がりました。2~3時間過ごしてから彼は『先輩と会う用がある』と一度は帰っていった。けど、しばらくすると『今から戻っていい?』とまたLINEして来たんです」
据え膳食わぬは、という後悔があったのか。だが、はまやねんは戻った後も霜月に指一本触れようとしなかったという。
「帰ってきた後は、自宅で過ごすかのようにソファーでくつろいでいました。そんなに酔ってはいなかったと思う。私はお酒をまったく飲まないし家にもお酒はないんで、戻ってきてからはお茶とかを飲んでいたんじゃないかな。で、細かいところはまったく覚えていないんですが、夜が更けた後、一緒に私のベッドに入りました」
「キャッ!」とベッドの中で腕にしがみついたが……
さすがに、霜月もこの時ばかりは「来るか」と身構えてはいたが、やがて「ゴォー」という寝息が聞こえてきて……。
「あれ?って思いましたよ。昼間会った時に、『私がセクシー女優の仕事をしているからって簡単にやれると思っている男が多い』って話をしたんで、それを気にして手を出せなかったのかなとその時は思いました。けれど……」
その後もずっとその調子だったというのだ。
「現地妻を訪ねるように、大阪に来る時はふらりとやってきて体に触れないまま泊まって帰っていくんです。2年くらいの間に7、8回は来たかな? こんな男性は初めてでした。ベッドの中で、肩を並べてスマホで映画を観たこともある。けれど、何も起こらない。ある晩、いつものように並んで寝ている時、彼が怪談モノを観ていたので、試しに“キャッ”って怖がって腕にしがみついてみた。けれど、やっぱり無反応。女として見られていないみたいでショックで……」
前述の通り、はまやねんが霜月の家に通い始めた時期は離婚が成立したばかりの頃なのだが、霜月は「そんな話はまったく知らなかった」と話す。
「そもそも、結婚していたなんて話を本人から聞いたことがないのです。ネットで彼のことを詳しく調べたこともない。来なくなった後で、テレビか何かでこの人バツイチなんだと気付いた記憶があります」
そして、一時期は付き合ってもいいとも思っていたとも明かすのである。
「セクシー女優だから軽い女だと世間は見るかもしれませんが、プライベートと仕事はまったく違います。好きでもない人を自宅に泊まらせたりしませんよ。彼、まったく芸能人っぽくないんです。面白いこと言って笑わせてくれるわけでもない。ソファーでゴロゴロしているだけ。でも、私はそんな姿にちょっと癒されていたんです」
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