人気セクシー女優が8.6秒バズーカー・はまやねんとの“プラトニックな夜”を告白「先にお風呂に入って待っていたのに……」

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 デビューから12年を数えながらも、いまも”元祖ギャル系セクシー女優”として人気な霜月るな(32)。前編では、薬物で転落していく田中聖容疑者と過ごした日々を語ってもらったが、後編は一転、不思議な男女の物語である。果たしてこの芸人は霜月のことが好きだったのか、それとも──。(全2回の後編)

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きっかけはインスタのDM

「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん、ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ~♩」

 懐かしい響きだ。サングラスをかけた二人組「8.6秒バズーカー」の太っちょのほう、はまやねん(30)が今回の主人公である。実は、霜月は今から1年半前、はまやねんとホテルから出たところを“フライデー”された過去がある。だが、彼女は真顔で男女関係を否定するのだ。

「あれは誤解で本当は何でもなかったんです。彼とは5年くらいのつき合いになりますが、自分でもわからないくらい私たちは不思議な関係でして……」

 はまやねんは16年9月に入籍した一般女性と18年3月に離婚している。フライデーされたのは21年1月で、仮に何かがあったとしても不倫ではない。彼女の話によれば、彼と初めて会ったのはまさに彼が離婚したタイミングである18年3月上旬。

 その少し前に、Instagramをフォローバックしてくれたはまやねんに霜月が、〈ありがとうございます〉とDMを送ったのが始まりだった。

「連絡を取ったのはテレビで彼の芸をよく見ていて、面白いと思っていたから。すぐにLINEも交換して意気投合。今度会いましょうという流れになりました。当時、私は大阪に住んでいて彼は東京住まい。しばらくして彼が大阪出張した際に、初めて二人で会う約束になりました」

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