人気セクシー女優が明かす”覚せい剤で転落”前の田中聖容疑者 「会いたい、会いたいといつも寂しそうだった」

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タバコを吸わないのに、トイレからライターの音が……

 ようやく遅れてホテルにやってきた後も、マイペースな田中に振り回されたという。

「ベッドに寝っ転がって、リズムをとりながらスマホに詩を書き始める。すごく没頭していて、延々と2時間くらい続くんです。この時間なに? 私、何をしていればいいのって感じで放置されて」

 行為自体も「いつ終わるんだろうってくらいしつこくて長かった」と振り返る。

 没頭は薬物中毒に見受けられる症状の一つだ。だが、霜月は当時、本人から違法薬物を摂取しているとは聞いてなかったし、一緒にやろうと誘われることもなかったという。ただし、一度怪しんだことはあった。

「彼はタバコを吸わないんですが、トイレからカチャカチャってライターの音が聞こえてきたんです。私がシャワーを浴びにいこうとトイレの横を通り過ぎると、『こっち来んなよ』って慌てふためいていて……。なんかやっているなとは思いました。けど、嫌われたくなかったから深く追及はしなかった」

 異常性はLINEのやり取りでも。田中は頻繁に自分の陰部画像を送りつけてくる“癖”があったというのだ。

「頼んでもないのに、やたら“興奮してきた”とか一人で盛り上がって、卑猥なことをしている自撮り画像を送ってくる。プレゼントって言って、あの部分に赤いリボンを括り付けて送ってきたこともありました」

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