年内休養の中居正広 テレビマンが“業界の本音”と“復帰番組”を語る
年内いっぱいは静養に専念すると発表した中居正広（50）が、12月11日放送の「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年！珍プレーよ永遠に…SP」（フジテレビ）のオープニングにVTR出演した。事前に報じられていたほど“激やせ”してはいなかったが、業界では「無理せずゆっくり静養して欲しい」という声が根強いという。ならば、本格復帰はいつになるのだろうか。
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中居が社長を務める所属事務所「のんびりなかい」が《休養のため1カ月ほど活動を休止することになりました》と発表したのは、11月4日のことだった。
ところが12月2日、休養の延長が発表された。
《先日、およそ1カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりましたので、ここにご報告申し上げます。／また、体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております。》
民放ディレクターは言う。
「最初に1カ月の休養を発表して以来、中居さんは休養どころか、1週間に1回は何らかの形でテレビに出ています。年内休養を発表した12月2日も『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS）に出演していましたし、翌週9日の放送では代演MCの二宮和也さんと電話で話していました。そして11日には『珍プレー好プレー』へのVTR出演です。肉声を聞かせることで、体調はそれほど悪くないというアピールなのかもしれません。もちろん、みんな早く戻ってきて欲しいと思っていますが、休養を宣言した以上、体調が万全になるまで完全休養して欲しいという声が多いですね」
なぜ休めないのだろう。
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