ついにコロナにふりまわされた(3) 宮川サトシ【俺は健康にふりまわされている】

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 2019年に映画化もされた、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や2019年第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、今話題の漫画家・宮川サトシさんが、なんと『週刊新潮』で「俺は健康にふりまわされている」を連載中! テーマとなるのはズバリ『健康』! 実は、宮川さんは健康に気遣うどころか、健康にグルングルンふりまわされるほど、健康意識が暴走中。そんな彼が引き起こす様々な出来事を描いています。

宮川サトシ(みやがわ・さとし)
1978年生まれ。岐阜県出身。2013年に漫画家デビュー。母を喪った悲しみと再生を描いた『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』。『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など話題作多数。二児の父。

週刊新潮 2022年11月24日号掲載

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