鈴木奈々が語る「コンビニとコンドーム」 日本で一番売れる店舗とは
コンドームを買うときは遠くの店舗で
渡辺:彼氏と一緒にコンドームを購入していたとのことですが、そのときも最寄りのコンビニを利用していたんですか?
鈴木:さすがにちょっと恥ずかしくて、普段は行かないような遠くの店舗で買ってました。
渡辺:「成人誌を購入する際、馴染みのコンビニでは買わない」みたいな、古き良き思春期男子の発想と似ていますね。
鈴木:まったく一緒だと思う(笑)。顔見知りの店員さんもいますからね。そう言えば、実家の最寄りのセブンには、もう20年以上も同じ店員さんがいるんですよ。
渡辺:もしかしたらオーナーか店長かな?
鈴木:そうかもしれません。一度も会話したことはないけど、私のことを憶えてくれているんです。人づてに「奈々ちゃん、今も来てくれてるんだね」みたいな話をしていたと聞いて、すごく嬉しくなりました。
渡辺:鈴木さんがバイトに落ちたセブン(※前編参照)って、このセブン?
鈴木:あれ?…そうかもしれない!
渡辺:オーナーだったとしたら、その人に面接落とされたのかな?
鈴木:そう言われるとそんな気もしてきた…。でも私、すぐ昔のこと忘れちゃうからなぁ(笑)。
渡辺:今度、実家のセブンに寄ったときにその人がいたら聞いてみて下さいよ。「昔、私のこと落としました?」って(笑)。
鈴木:いいですね、聞いてみます!