京田陽太、杉浦稔大も危ない? 「現役ドラフト」で放出が懸念される“コスパが悪い選手”を占う
「年俸5000万円以上、1億円未満の選手」
出場機会に恵まれない選手の救済と、球団間のトレード活性化を目的に12月9日に「現役ドラフト」が開かれる。11月7日にはNPBから開催規定が発表された。大まかにまとめると、各球団が必ず2人以上の選手を対象として提出し、他球団から獲得希望が多かった選手を提出した球団から優先的に指名できるというルールになっている。人気になる選手を獲得したければ、自チームからも人気になる選手を提出する必要がある仕組みといえる。【西尾典文/野球ライター】
また、以下の選手に関しては、対象から除外されることとなった。...