悠仁さまの出産に携わった名医が“極秘”で渡米 眞子さんが受けた“今後”のアドバイスの中身とは?
悠仁さまご誕生の際の主治医
この関係者が明かす。
「16年前、紀子さまが悠仁さまを出産なさった時の医療チームのメンバーでもあり、現在は皇室とゆかりの深い『愛育病院』の名誉院長を務める安達知子先生が、今年の5月以降、複数回にわたって渡米し、眞子さんとコンタクトを取っているのです」
2006年9月、悠仁さまは帝王切開によって愛育病院で誕生された。この時、紀子妃の主治医を務めていたのは同院の中林正雄院長(当時)であり、そのチームには院長の“愛弟子”で当時の産婦人科部長だった安達医師が加わっていた。
「中林先生は眞子さんのご誕生にも携わり、佳子さまの時には主治医を務めるなど、秋篠宮家はもちろん宮内庁から絶大な信望を得ています。皇室のお産に関する第一人者であり、その弟子にあたる安達先生もまた、01年には愛子さまのご誕生に立ち会うなど皇室の信頼がきわめて厚いのです」
妊娠・出産についてアドバイス
そうした実績を誇る名医が、コロナ禍が収束しない中、眞子さんに会うため度々NY入りしていたというのだからただ事ではない。先の関係者は、
「一連の渡米は、宮内庁側から内々に安達先生に打診があったとのことです。プランは秘密裏に進められてきました」
そう続けるのだ。
「安達先生と接触した眞子さんは、先々の妊娠・出産を見据えて多くのアドバイスを受けたといいます。小室さんが試験に落ちても現在の事務所で働き続けることができるとはいえ、やはり眞子さんにとって夫の身分がはっきりしない生活は気が気でなかった。現在進めている就活とともに、これで気兼ねなく妊活もできるわけです」(同)
夫妻にとっては、さながら日本から駆けつけた救世主と映ったことだろう。当の安達医師に尋ねたところ、驚いた様子を見せながらも、
「いえいえ、まったく何も、全然関係ありませんから」
そう言い残し、慌ただしく車に乗り込んでいったのだが、これに関係者は、
「安達先生は事前の情報漏れを避けるべく、表向きは現地に住む親族に会いに行く“旅行”の体裁で渡航したというのです」
まさしく“極秘ミッション”であり、実際に現在「母子愛育会総合母子保健センター」所長を務める中林医師にも問うと、
「(渡米は)えっ、全然知りませんでした。安達先生は確か、ニューヨークにお子さんが住んでいて、『会いに行く』という話はしていましたが……」
“シークレット妊活”の成り行きが大いに気になるところである。
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