悠仁さまの出産に携わった名医が“極秘”で渡米 眞子さんが受けた“今後”のアドバイスの中身とは?
ようやく振り出しに
小室さんのロークラーク(法務事務)としての年収は600万円程度とみられているのだが、それも大幅アップとなるようで、
「現在のレートに換算して、少なくとも初任給2千万円は下らないでしょう。小室さんの事務所の規模を考えれば、2500万円ほどからスタートするのではないかと思われます」(同)
というのだ。
合否が判明するまで、“三度目の正直”を期した小室さんの起死回生については、巷で否定的な見方が大勢を占めていた。そんなムードを一掃するかのように今回、崖っぷちから這い上がったわけだが、さる皇室ジャーナリストは、
「そもそも眞子さんとの結婚に際しては、司法試験合格を前提に『生活の基盤が整った』として準備が進んでいたはずでした。それが昨年10月26日の入籍直後、まさかの不合格が判明したわけです。2度目も不合格となったことで、“詐欺的結婚”などと批判も浴びましたが、これでようやく結婚生活は振り出しに戻ったといえるでしょう」
総領事が全面的にバックアップ
結婚1周年でスタートラインに立った夫妻にとって、
「次なる目標は何をおいても子作りです」
とは、現地の事情に通じる関係者である。
「お二人とも以前から子どもを欲しており、その思いに寄り添うべく在NYの日本総領事館は、おめでたを想定したガイダンス、具体的には病院の手配を提案するなど、全面的に妊活をバックアップする体制を整えてきました」
総領事館のトップは、秋篠宮さまとも旧知の間柄である森美樹夫総領事。外務省が眞子さんのお世話係として専属の連絡員(リエゾン)を配置したことからも力の入れ具合がうかがえるのだが、さらに万全の妊活に向け、強力な“切り札”が現れたというのだ。
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