負傷のゆりやんが「極悪女王」の撮影現場で見せていた気遣い 「私以外は許していると思います」

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現場は大爆笑

「ゆりやんさんは『多分、私以外は許していると思います』と口にしたんです。たちまち現場は大爆笑となり、撮影続行の雰囲気に一変してしまいました。主演女優にふさわしいリーダーシップを発揮したということで、共演者もスタッフも『ゆりやんのために作品を成功させよう』と一致団結したそうです」(同・関係者)

 そんな矢先の負傷だけに、本人も関係者も無念だろう。90万人近いフォロワーを誇るインスタグラムの更新も止まったままで、容体を気にかけるコメントも見られたが、10月31日になって以下のツイートが発信されたのは朗報といえるだろう。

「予定よりめちゃくちゃ早く退院できました。
 ありがとうございます。
 診断の結果、脳みそに損傷は全くなくて元気です。
 私は本当に大丈夫ですし、監督もスタッフもキャストのみなさんも本当に全員尊敬していて優しくて大好きなので、全員で最高の極悪女王をみなさんに観ていただけるように、おちついていきまーす。
!!楽しみにしていてください!!」

 文面からは彼女の気遣いが感じられる。

 アクシデントを超えて、圧倒的な賛辞が寄せられる作品、演技となれば、本望というところだろうか。

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