「小室圭さん」合格で浮上するヤバい懸案 眞子さんとの「隙間風」、勤務先の政治的スタンスも
特定企業に肩入れした結果
さらに、こんな見方もある。
「ビジネスローヤーが企業間の紛争に関与することは避けられません。利益相反を避けるために、競業他社の仕事は引き受けることができず、結果として特定の企業との関わりが深まっていくのが特徴です。特定企業に肩入れした仕事をやる上で、場合によっては弱者を切り捨てるような仕事をやらざるを得ないことも考えられます」（前出・弁護士）
弁護士としてサバイブし、地位を確立して行こうとすればそれだけ、顧問先を増やす必要があるだろう。その数が多ければそれだけ、いわゆる汚れ仕事も出てくるだろうし、厄介な火種を抱えることもある。どこまでうまく遊泳して行けるのか、腕の見せ所なのかもしれない。
しかし、そうは言っても結果的に、将来の天皇陛下の義兄にふさわしくない仕事を受けてしまう可能性も否定できない。そうした心配が杞憂に終わるかを含めて、小室さんと眞子さんの新生活は注目されてしまうのだろう。
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