生田斗真主演、映画「湯道」の豪華すぎるキャスティングが話題 邦画史上最高だという声も

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

町並みごとセットを建設

「その銭湯は、町並みもろとも京都の撮影所内に建てられた巨大セットだそうです。キャスト費はもちろん製作費だけでも、かなりのお金がかかっているでしょう」

 新年早々景気のいい話だ。

「監督の鈴木さんはフジの役員待遇ですから、異論を挟める人はいないでしょう。彼はフジが一番良かった時代のディレクターで、ドラマでは『白鳥麗子でございます!』や『王様のレストラン』、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』といったヒット作があります。映画も『HERO』の興収は81億5000万円、『HERO2』は46億7000万円、『マスカレード・ホテル』は46億4000万円、『マスカレード・ナイト』は38億1000万円という功績がありますし」

 11月の第42回ハワイ国際映画祭でお披露目となる。

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。