「中居正広」が極秘入院していた「深刻な病」 急性虫垂炎だけではなかった冠番組欠席の真相
2016年に解散したSMAPのリーダーとして、また、数々のバラエティー番組のMCとして、これまで膨大な仕事をこなしてきた中居正広(50)。そんな中居が、10月に入って自身のレギュラー番組を相次いで“欠席”したことが波紋を呼んでいる。
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中居を巡っては、数年前から“体調不良”が度々メディアに報じられてきた。2015年には喉に良性腫瘍が発見され切除。翌々年には肝炎で1週間程度の入院を余儀なくされた。
そうしたなか、中居の体調に大きな異変が起きたのは、今年7月。急性虫垂炎により救急車で運ばれ、手術を受けたのだ。
今回の収録欠席を招いた中居の「本当の病状」について、事情を知る芸能関係者が明かす。
「実は、急性虫垂炎の手術と前後して、別の病変が発覚したのです。そのタイミングで見つかったのはむしろ幸運でもありました」
中居は医師と相談の上、7月に続き、改めて手術を受けたという。それが9月のことだった。
「回答を差し控えさせていただきます」
「入院先は芸能人やセレブも御用達の都内にある総合病院。番組に迷惑をかけないようにするため、2週間だけ休み、極秘に入院し、手術を終えてから短期で復帰する手はずでした」(同)
だが、中居の手術は当初の見立てよりも体への負担が重いものとなり、入院期間が長引いたという。レギュラー番組の収録を欠席しなければならなかった背景には、かような理由があったのだ。
明るい笑顔の陰に横たわっていた容易ならざる病状、そして、秘された入院と手術――。中居の事務所に尋ねると、代理人弁護士から以下の回答が寄せられた。
「ご質問いただいた事項は、本人のプライバシーに関することですので、回答を差し控えさせていただきます」
当代随一の人気MCにささやかれる“健康不安”の真相と、仕事に懸ける思いについて、10月27日(木)発売の「週刊新潮」では詳報している。