【パ・リーグ】即戦力の新人選手総点検 ドラフト上位で合格点はたった一人だけ

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 今年のプロ野球ドラフト会議が行われ、各球団は期待の新戦力を続々と指名した。将来性を重視するか、即戦力を確保するかは球団の方針次第なのだが、今回はペナントレースが終了した今、結果的にどれほどチームの戦力になったのかを100点満点で採点した。今回は先にパ・リーグ編をお届けする。

 注目の1位は85点で千葉ロッテマリーンズとなった。何といってもドラ1捕手・松川虎生の存在に尽きる。高卒新人では史上3人目となる開幕マスクを勝ち取ると18歳とは思えぬ冷静かつ大胆なリードを披露した。...

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