深刻な悩みを打ち明けた相手に「絶対にやってはいけないこと」とは ノンフィクションライターの「悪魔の傾聴」術
部下や後輩と距離を縮めようと話をしたもののうまくいかない。問題を抱えているようなので聞こうとしたが心を開いてくれない。そんな壁にぶつかった経験を持つ方は多いのではないだろうか。
ノンフィクションライターの中村淳彦氏が取材をしてきた人物は3千人超。
貧困にあえぐ人、親に言いづらい仕事をしている人など、数多くの人たちの声に耳を傾け、本音を引き出してきた。
それをもとに中村氏は『東京貧困女子。』『名前のない女たち』等、多くのベストセラー、話題作を執筆してきたのだ。...