ロシア軍による性的暴行は軍事戦略…専門家は「山賊と同じレベル。プーチンは処罰どころか名誉称号を与えている」

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 世界三大通信社のひとつAFP通信(フランス通信社)のニュースサイト「AFPBB News」(日本語版)は10月14日、「ロシア、レイプを『軍事戦略』として使用 国連性暴力担当代表」との記事を配信した。担当記者が言う。

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「AFPは国連のプラミラ・パッテン特別代表(64)にインタビューを行いました。彼女はモーリシャス出身の弁護士で、国連の紛争下の性的暴力に関する調査の責任者です(註1)。AFPの取材にパッテン代表は、『ロシア軍によるウクライナでの性的暴行は軍事戦略』という認識を示し、世界中で大きな反響を呼びました」
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