小室圭さん、司法試験の結果が不本意でも眞子さんが「4回目の受験」を希望する理由

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またも“小室劇場”に?

 今月末にも、3度目の挑戦となった小室圭さんのニューヨーク州司法試験の合否が判明する。吉報を待つのは当事者の小室さん夫妻や秋篠宮ご一家だけではないだろう。仮に今回も不本意な結果となった場合、秋篠宮殿下は4回目の受験に反対されているとの報道もあるのだが、なんと眞子さんは夫の受験継続を望んでいるという。

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 これまで、秋篠宮殿下をはじめとするご一家は小室圭さんの“当落騒動”に巻き込まれてきた。

「11月30日は殿下の57歳のお誕生日で、これに先立って恒例の記者会見が開かれます。小室さんの家庭トラブルが発覚して以降、これまで会見では4年にわたって“結婚問題”に関する質問が出ています。そのたび殿下は、毎年繰り返されることに内心では辟易(へきえき)なさりながらもお答えになってきたのです」(秋篠宮ご一家の事情を知る関係者)

 今回も小室さんが不合格となれば、会見で小室夫妻の今後の見通しなどについて質問が出る可能性は高く、またも“小室劇場”の様相を呈してしまいそうなのだ。

「見返したい」という気持ち

 英語を母語としない外国人で、2回以上の再受験者の合格率はわずか17%というデータも存在するが、一方で合否にかかわらず、小室さんは現在勤務中の法律事務所に勤め続けることができるといわれている。一部報道によると、秋篠宮殿下は弁護士資格に強いこだわりはなく、4回目の受験には反対されているというのだが、眞子さんはその逆で、

「渡米前から変わらず、殿下のお考えには一切聞く耳を持たない姿勢を貫いているのですが、国民から寄せられた批判、そして両殿下に対しては『見返したい』という気持ちを抱いています。つまり、小室さんの意思はさておき合格すれば一矢報いることができると考えているのです。法律事務所での就業は安泰なので、今回失敗しても、眞子さんは引き続き小室さんにチャレンジさせるのではないかと思われます」(同)

 家族問題カウンセラーの山脇由貴子氏が、眞子さんの心境についてこう指摘する。

「眞子さんとしては自ら米国へ飛び出していった手前、小室さんが失敗しても対外的には『こんなはずではなかった』と言うわけにはいかないのです」

 10月20日発売の「週刊新潮」では、試験の結果に振り回される秋篠宮殿下の複雑なお気持ちと、物価が高騰するNYでの小室夫妻の今後などと併せて報じる。

週刊新潮 2022年10月27日号掲載

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