ドラフト戦線に異変 東大、京大、名大…難関国立大の選手がズラリ スカウト陣の評価は?
いまだかつてない現象
10月20日に開かれるドラフト会議が迫ってきた。開催2週間前の10月6日にはプロ入りを希望する高校生と大学生に義務付けられているプロ志望届の提出が締め締め切られた。大学生は史上最多となる187人の名前が公表されたが、これまでにはなかった“現象”が起こっている。志望届を提出する国立大学の選手が非常に多いのだ。【西尾典文/野球ライター】
一覧にして並べてみると、以下のような顔ぶれとなっている。
山保健太郎(小樽商科大)、井沢駿介(東京大)、阿久津怜生(東京大)、本田健悟(名古屋大)、横井文哉(名古屋大)、水口創太(京都大)、愛沢祐亮(京都大)
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