【写真特集】映画「極道の妻たち」を彩った女優たち（全文）

大ヒットシリーズ“極妻”の第1作目の主演・岩下志麻。「極妻の時にたばこも練習して吸えるようになり、撮影前は勢いをつけるため、ビールのミニ缶を一気にガバッと飲んでいましたね」とインタビューで語っている（他の写真を見る）

「愛した男が極道だった」

　一世を風靡した映画「極道の妻たち」シリーズに出演した、昔も今も色あせない輝きを放つ豪華女優陣を写真特集でお届けする。

かたせ梨乃。当たり役「極妻」の真琴役では世良公則との大胆な濡れ場が有名。極妻シリーズに計9本出演（他の写真を見る）

デビュー当時から変わらないプロポーションの秘訣（ひけつ）は運動。水着のプロデューサー兼モデルを務め（写真左）、活動の場は幅広い（他の写真を見る）

貫禄ある女極道を演じた江波杏子。中学生の頃から女優を志し、1959年に大映に入社。エキゾチックな美貌と抜群のスタイルで人気を博した。出演本数58本目にして初の主役の座を獲得した映画「女の賭場」で「昇り竜のお銀」として大ブレークした（他の写真を見る）

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