失踪中の白鵬マネージャー、原因は10億円の借金だった 「3億円引っ張って消えた」債権者が怒りの告発
「借金が10億円近くまでいった」
「週刊新潮」9月29日号が報じた、白鵬のマネージャーの失踪騒動に新展開が。彼は白鵬あるいは宮城野部屋の資金1億円を持ち出したとの疑惑もあるが、なんと、方々から10億円にも上る借金をしていたというのだ。彼はなぜ巨額の金を“溶かし”てしまったのか――。債権者である会社経営者が真相を語ってくれた。
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「週刊新潮」の取材で明らかになったのは、「光法」(2代目)のしこ名で白鵬の付け人頭を務め、角界引退後は白鵬の私設マネージャーに転身した近藤将大氏という人物が、7月頭から失踪していたという事実。...