金銭に窮しても「海外へ行きたい」と言う「小室佳代さん」に対し、宮内庁から持ち上がる“きな臭い”言葉

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パスポートは?

 新たな勤務先がそう簡単に見つかるあてもなく、ある意味で八方塞がりの状況になりつつあるのだろうか。

「そうですね。ニューヨークの圭さんも仕送りをする余裕はないようです。金銭的にはこう着状態というか、苦しくなっていく日々だろうと宮内庁側は分析しているようです。佳代さん自身は日本での生活に疲れ、ニューヨークも含めた海外に出たいとの思いがあるとも聞きました。とはいえ、それも先立つものがなければ成立するものではありませんから、なかなか現実的ではないと宮内庁側は見ているといいます」(同)

 さらに、こんなきな臭い状況にも。

「新たに浮上したカネの問題に宮内庁も辟易しているようでした。そのため彼女のことをまるで厄介者扱いするような厳しい言葉も飛び交っているとか。皇室の品格を思っての発言なのでしょうが、なかなか聞きたくない類のものですね」(同)

 ちなみに関係者によると、「佳代さんはまだパスポートを所持していない」ということだった。

デイリー新潮編集部

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