多国籍空軍訓練で自衛隊が“浮いてしまった”理由 各国軍人がノーマスクの中、日本人だけマスク姿
浮いていた自衛隊
訓練自体は大成功。ただ、気になるのは隊員たちの顔。ノーマスクの各国軍人の中、自衛隊員だけがマスク姿なのだ。空自の広報に聞くと、「コロナ対策の一環です」。
隊員たちはワクチンを3回接種した上で、出発前は10日間の行動制限を課され、さらに帰国時にも検査を受けるという。
まさに「自衛」対策は万全ともいえそうだが、問題は訓練先である豪州ではマスクをしている人はほとんどおらず、入国時のPCR検査も不要であるという点だろう。
「前回はコロナ禍で中止となり、4年ぶりの開催だっただけに、いまだ“コロナ禍モード”の自衛隊はやや浮いて見えました」(前出・軍事評論家)
横並びが好きな日本人が、この点だけはいまだに独自路線を歩み続けている。