三冠王「村上宗隆」が苦手とするセ・リーグ投手は誰か 調べて分かった意外な事実
9月13日の読売ジャイアンツ戦(神宮球場)で、東京ヤクルトスワローズの若き主砲・村上宗隆内野手(22)がついに日本プロ野球史上歴代2位タイのシーズン55本塁打をはなった。歴代1位であるバレンティン(2013年・東京ヤクルト)の60本を射程圏内に捉えている状況だ。残る打率次第では、令和初にして史上8人目、そして史上最年少での三冠王獲得が現実味を帯びてくる。
この若き怪物スラッガーを止める投手はいないのだろうか? 今季のセ・リーグ投手陣の中で“対村上”で相性のいい投手を調べてみた。...