山際大臣が岸田政権「更迭第1号」か “秘書が信者”疑惑に続き、家賃マネロン疑惑も
いまや「統一教会担当大臣」と言われても仕方あるまい。教団との密接交際が本誌(「週刊新潮」)に報じられた山際大志郎経済再生相(54)だ。記者会見で釈明するも、党内から擁護する声はなく、いよいよ岸田政権「更迭第1号」の呼び声が――。
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9月8日号の本誌で報じたのは、山際大臣と統一教会をつないだのが大臣の金庫番である私設秘書という事実だった。その秘書は周囲から信者ではないかと疑われるほどで、事務所に出入りする教会員にパーティー券を売らせるなど、山際大臣と教団との間を取りもつ窓口役だった。...