巨人・坂本勇人、「醜聞」続きで来オフ放出やむなしの声 成績下降線で「擁護は限界」

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お咎めなしなら球団も同罪

 プロ野球、巨人の坂本勇人内野手(33)に“醜聞”が相次いでいる。「週刊新潮」が6月に報じた「かみつき事件」に続き、9月10日の「文春オンライン」の報道では、20代女性を妊娠・中絶させ、うつ病による自殺未遂にまで追い込んでいたことが発覚した。

 これに対し、巨人は示談で解決済みでお咎めなしのスタンス。本人も試合を休むことなく、同11日の広島戦では2番打者として3安打を放って勝利に貢献している。ネット上では球団、現場の対応の甘さに批判噴出だが、原辰徳監督はその試合後に、「勇人を2番に置いておくと、いろんなことができる」と褒めこそすれ、起用を控える気配など微塵もなかった。...

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