六本木クラス 香川照之の“ドヤ顔”だけではない視聴率上昇のワケ

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 韓流ドラマのリメイク「六本木クラス」(テレビ朝日)が、終盤に入ってメキメキと視聴率を上げてきた。初回から1桁続きだったが、第8話(8月25日放送)で10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)と2桁に乗せ、第9話(9月1日)では10・2%とさらにアップした。やはり、アノ人のおかげという声も出てきて……。

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 デイリー新潮は「夏ドラマは絶不調 視聴率2桁キープの作品ゼロの異常事態を招いた意外な要因」(8月13日配信)で、夏ドラマが軒並み低視聴率であることを報じた。...

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