三冠王確実の村上宗隆 もし野村克也さんがキャッチャーならどんな手を使って抑え込むか
もっともっと打ち続けたい──8月26日、ヤクルトの内野手・村上宗隆がDeNA戦(横浜)で通算150本塁打を達成。「すごく、誇りに思う。まだまだこれからも、もっともっと打ち続けたい」とコメントした。(一部敬称略)
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22歳6カ月での達成は、日本プロ野球史上、最年少。ちなみに2位は清原和博氏の22歳11カ月、3位は松井秀喜氏と王貞治氏の24歳1カ月だ。
村上がどれほど凄い打者か、記録を列挙したいところだが紙幅に限りもある。...