佳子さま「お忍び愛」報道に浮上する「本命じゃない説」

国内 社会

  • ブックマーク

“早くここを出て行きたい”

「眞子さんに関しては、婚約発表前に圭さんと電車に乗ってデートをしている場面が撮影されたこともありましたね。そのことが大きなリスクにつながったわけではないですが、公の場でのデートを佳子さまは控えられているようです。会うとしても宮邸に呼ぶケースが一番多いのではないでしょうか」

 と、別の記者。

 Aさんサイドも、交際については全面的に否定している。さまざまな情報を総合すると、Aさんは単なる同級生、友人か、あるいはかかりつけの歯科医に過ぎない、ということか。

「本命ではないからか、今回の記事について、“私、どうしよう”などと佳子さまが取り乱している様子はないようです。ただ、そのことと今後、結婚がどうなるのかということは別問題。過去に結婚時期に言及された時には、“遅くならない程度に”といった表現を使われていましたが、実際は少しでも早く結婚したいとの思いがあるようです」(同)

 自身の結婚については、「姉・眞子さんより後に」との思いがあったとされる。

「その“障壁”も去年に眞子さんが結婚して取り除かれた格好です。佳子さまについてはもっとダイレクトに”早くここ(皇室)を出て行きたい”と口にされているとも聞いたことがあります。早ければ年内という見方はあながち間違っていないのではないでしょうか」(同)

 9月27日に予定される安倍晋三元首相の国葬前に吉報が流れることはないと見られるが、佳子さまは12月29日で28歳を迎えられる。この年齢が“遅くならない程度に”の範疇に入ると見る人は、宮内庁内に少なからずいるようだ。

デイリー新潮編集部

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。