ABC放送「福戸あや」に大器の予感 吉岡里帆似、新人アナの“凄すぎる中学・高校時代”
各局の新人アナが“初鳴き(=初めて放送でアナウンスすること)”を終え、無事番組デビューを飾るなか、ひときわ“大器の予感”が漂う新星を関西で発見した。大阪ABCテレビの福戸(ふくと)あやアナである。
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7月24日からは、夏の高校野球地方大会の情報を伝える「甲子園への道」(テレビ朝日系)にも出演していた彼女の素顔を探ってみよう。
兵庫県西脇市出身、1999年4月7日生まれの23歳。今年春に慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、テレビ朝日系列局である大阪のABC朝日放送に入社した。7月6日に朝の情報番組「おはよう朝日です」でデビューした際には「緊張してます。先輩方に基礎から徹底的に教えていただいたので、その成果が発揮できるように一生懸命頑張りたいと思います」と語った。同時にABCラジオの「おはようパーソナリティ 小縣裕介です」に出演、「ドッキリ! ハッキリ! 三代澤康司です」内のABCラジオニュースでは、初めての原稿読みに挑戦し、噛むことなく無事に初仕事を終えた。
もともと甲子園に徹夜で並ぶほどの高校野球ファンだったという。「甲子園への道」出演は早くも“高校野球デビュー”となったわけだが、同時にかなり早い“全国地上波デビュー”ともなったわけだ。
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