小室圭さんの試験結果に秋篠宮さまは「何の関心もお持ちではない」 佳代さんの渡米説も

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“開き直り”のような行動

 図らずも、ニューヨーク州司法試験にみたび挑む破目になった小室圭さん(30)。結果に注目が集まるが、秋篠宮さまは関心をお持ちでなく、また、仮に不合格となってもNY在留は安泰だという。

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 現地のジャーナリストによれば、

「先日も英紙『デイリーメール』に眞子さんと仲睦まじく歩く姿をキャッチされていましたが、現在、夫婦の住むアパート前にはパパラッチが頻繁に出現しています。それも路上に停めた車から狙うのではなく、行く手に立ちはだかって撮影し、行先まで追いかけている。小室さんも慣れていて、撮影者を一瞥(いちべつ)しながらも無視を決め込み、撮られているのを承知で眞子さんと指を絡め合うなど“開き直り”のような行動に出ています」

 メディアのあしらい方も板についてきたわけだが、そんな彼でも正念場は避けられない。昨年5月にはフォーダム大ロースクールを修了、これと前後し“生活の基盤が整った”という触れ込みで眞子さんとの結婚準備を進めてきたものの、

「こうした見通しが、すべて“取らぬ狸の皮算用”だったことが露見しました」

 とは、さる皇室ジャーナリストである。

「昨年7月の試験に続き、今年2月の再挑戦も失敗に終わった小室さんは、結果が知らされた4月中旬、渡米前に勤務していた法律事務所に『5点足らず無念でした』と伝えている。NY州の司法試験は合格最低点が400点満点で266点。惜しかったと言えなくもありませんが、現実的には仕事を抱えながらの受験勉強は困難を極めます」

安心して試験に臨むことができる理由

 第一、本人が主体的に国際弁護士を目指しているのかどうかも疑わしいといい、

「昨年10月の入籍会見で眞子さんは『海外に拠点を作ってほしいと私がお願いした』と述べていた。つまりは小室家の金銭トラブルの対処から海外移住に至るまで、すべて眞子さんが主導してきたということ。眞子さんにとって皇族とは重荷でしかなく、皇籍離脱とともに国外脱出を果たすには、小室さんの“協力”が不可欠だったのです」(同)

 試験をパスする実力の有無はさておき、さしあたり小室さんがいれば日常生活には困らない。また肝心の「滞在ビザ」についても、

「小室さんが申請するのは、高度の専門知識が必要な職業が対象の『H―1B』ビザとみられ、すでに今年3月末には抽選が行われました。当選すれば10月から3年間有効で、さらに3年の延長も可能です」(前出・現地ジャーナリスト)

 現時点で抽選結果が公表されておらず、

「小室さんが学生ビザの延長で活用しているとされる『OPTプログラム』の期限が最長で7月には切れてしまうため、8月以降は不法滞在になるのではと危ぶむ声もありました。ですが、最近の夫婦のリラックスした様子から察するに、既にビザを取得しているとみるのが妥当でしょう。そもそも7月末で在留資格が失効するのなら、試験どころではありません」(同)

 今回は安心して臨めるというわけで、さらには、

「小室さんは現在、法律事務所で法務事務(ロークラーク)に就いている。米国では弁護士とともに、このロークラークもまた専門性を要する職業とみなされ、H―1Bビザの申請対象となるのです」(同)

 度重なる不首尾に業を煮やした勤務先が小室さんを解雇する可能性もゼロではないが、引き続き事務員として在留したとしても「合法」だというのだ。

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