なぜ「激辛」を見ると無駄な挑戦をしてしまうのか 良識派からすればバカの所業(中川淳一郎)

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 辛い食べ物ってのに対し、なぜかくも無駄な挑戦をしてしまうのでしょうか。

 先日、唐津のまぜそばの店に行き同店のMAXである「10辛」を食べたんですよ。そうしたらそこまで辛くはない。

 店主に「さらに上はあるんですか?」と聞いたら不敵な笑みを浮かべ「裏メニューで12辛まである」と言うではありませんか。なぜ「20辛」ではなく「12」なのか、という疑問はさておき、次回行った時はとりあえず「11辛」の実力を見ようと思ったら、これがとんでもない代物でした。...

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