評判ガタ落ちの生稲晃子議員 後ろ髪ひかれ隊、ソロデビューに見る生き方が今後のカギ
「『ダンスが下手なうえに音痴だったので今でも恥ずかしい』と、よく言っていました。それが印象に残っています」と振り返るのは、民放キー局の関係者。誰のことを回想しているのかといえば、先の参院選で初当選した生稲晃子氏(54)だ。
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7月10日に投開票が行われた参院選に、生稲氏は東京選挙区(定数6)から出馬。61万9792票を獲得し、5位で当選を果たした。
抜群の知名度もあり、早くも選挙戦が始まる前から、当選確実が予測されていた。...