“最後の安倍チルドレン”生稲晃子 選挙事務所の“クラスター発生”騒動で身内からも「恨み節」

国内 政治

  • ブックマーク

 7月10日投開票の参院選東京選挙区に自民党から出馬し、初当選を果たした元「おニャン子クラブ」メンバーの生稲晃子氏(54)。13日に東京都庁で行われた当選証書付与式で「人の痛みが分かる政治家になりたい」と抱負を語ったが、この時、彼女の周辺では“事件”が起こっていたという。

***

 凶弾に倒れた安倍晋三元首相が政治家転身へのキッカケをつくったことから、“最後の安倍チルドレン”とも呼ばれる生稲氏。

 しかし6枠中の5位に滑り込む結果となった選挙戦は“受難”の連続だった。...

つづきを読む