「六本木クラス」で辛口コラムニストが感じた日韓格差 それでも1つだけ希望はある

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 辛口コラムニストの林操氏による夏ドラマ総括……ではなく、今回は「六本木クラス」(テレビ朝日系・木曜21時)1本に的を絞った。そのワケとは。

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アナ:7~9月期の連続ドラマ、いわゆる夏ドラマが続々スタートしています。見どころなどを非国民生活センター・TV主席研究員の林操さんにうかがいます。

林:こんばんは、小林克也です。「ベストヒットUSO」、まずは「スター・オブ・ザ・ウィーク」から始めましょう!

アナ:って、いったい何の話ですか、いきなり。

林:いやもう最近、ドラマもバラエティも見る気がしなくて、自ら進んでマメにチェックしてる番組といや、「ベストヒットUSA」(BS朝日・火曜23時)か「渡辺篤史の建もの探訪」(テレビ朝日系・土曜4時25分)くらいしかないもんだから。

アナ:ワイドショーやニュースも見てないんですか?

林:いや、さすがにこれだけの大ニュースが起きた後だし仕事柄もあるしで、見てはいるけど、まぁ吐き気しかしないしねぇ。

アナ:林さんのことですから、今日のアタマは唐突に「こんにちは、文鮮明です」くらいのことは口走るんじゃないかとは恐れていたら、予想を裏切られました。

林:これが生放送で、かつ、ギャラがべらぼうによくて、かつ、相手が田崎スシローとか、そのまんま東国原とか、ルーリー三浦とかでもないかぎり、そんな面白いこと言いませんよって。

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