NYの小室夫妻に“重大な異変”が 総領事に相談した内容とは
非ネイティブの再受験合格率は17%
高価ながらも高品質をと、眞子さんが貯金を取り崩して日々の食事に心を砕いているのは明らかだ。それは間もなく正念場を迎える夫のためでもあるのだが、当の小室さんは「レットイットビー」を貫き、前途はいぜんおぼつかない。NY州弁護士のリッキー徳永氏が言う。
「NY州の司法試験では、やはりネイティブスピーカーでない人が合格するのは難しい。昨年7月の試験での初回合格者の割合は全体で78%ですが、外国人の合格率はわずか46%。2回以上の再受験者では17%まで下がります。まして小室さんはロークラークの仕事を抱えており、事務所での調べ物などの仕事が試験に直結するわけではないので、夜遅くまで働いて帰ってから勉強し、週末の休みもすべて捧げなければならないでしょう。勉強時間が物を言うのです」
かりに次回も不合格となれば、まさしく“仏の顔も三度まで”と、勤務先では「解雇」が現実味を帯びてくる。今後、眞子さんが美術館の仕事を本格化させる可能性はあるものの、夫が宙ぶらりんのままでは夫婦の絆は大きく揺らぎかねない。
総領事も交えて“ある打ち合わせ”が
その一方で、
「NY総領事館には現在、眞子さんのお世話をする専門の外務省女性職員が配置されているのは、すでに報じられていますが……」
とは、現地の事情に通じる関係者。NY総領事館といえば、3月に赴任したトップの森美樹夫総領事が1月下旬、秋篠宮邸でご夫妻と“異例の面談”に臨んでいる。かねて秋篠宮さまは森氏と面識があり、眞子さんの身を案じて“お目付け役”を頼んだというのがもっぱらの見方なのだが、
「現在、小室夫妻は担当の“女性リエゾン(情報連絡員)”はもちろん、トップである森総領事も交えて、ある打ち合わせを進めているのです」(同)
それは、
「眞子さんの“おめでた”に向けてのガイダンスです。夫妻はかねて子を欲しており、二人の意向を受けて総領事館でも“そのような状況になったら教えてください。病院紹介などで支援します”といったご案内をしているのです」(同)
[3/6ページ]