「おくさまは18歳」岡崎友紀がファンクラブ会員と金銭トラブル 返金を求めると「おっさんに気を使うと思っているのか」
テレビドラマ「おくさまは18歳」で一世を風靡した主人公とハワイに行ける! そう思った男性ファンの一人は、高額な参加費を躊躇することなく払ったという。まさか憧れの女優との間に、とんだトラブルが巻き起こるとはつゆ知らずに……。
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【写真6枚】20代の頃の岡崎友紀 「国民的アイドル」と持て囃された
かつては国民的アイドルともてはやされ、芸能活動60年の節目を迎えた岡崎友紀(68)は、今なお現役で自らが率先してファンと交流する会を主宰している。
そのファンクラブの名は「岡崎友紀スマイルクラブ」。誕生会に参加できる特典などが用意されていたが、実は彼女、会員との間に金銭トラブルを起こしていた。
返金を求めるとグループチャットで罵声を…
当事者となった古参の男性会員はこう嘆く。
「2019年の夏頃、岡崎さんとファンクラブの常連たちでハワイに行く企画が持ち上がったのですがね。コロナで延期となり、2年近くも待たされることになってしまったので、昨年末に仕切り直して参加費を返してほしいと彼女に頼んだのです。私も年金暮らしで1人27万円は決して少なくない額でしたから……」
ちなみに支払済の参加費には参加者自身の交通費や宿泊代は含まれていない。あくまで岡崎本人のための渡航費(往復ビジネスクラス利用)とホテル宿泊代、ガイドなどの諸経費を、ファンたちが分担する名目で徴収されたのだとか。
「私が音頭をとり6名の参加者が返金を求めましたが、年明けに岡崎さんからは“仕切り直す必要はまったくない”“私より年上のおっさんに気を使うと思っているのか”などと言われ、グループチャットでも罵声を浴びせられた。それで他の返金希望者らは半ば諦め顔になってしまいました」(同)
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