生稲晃子が抱える1千万円訴訟トラブル 請求額が4千万円ほどに増加する可能性も

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 大混戦の東京選挙区で、“台風の目”といわれる自民公認候補にして元おニャン子クラブの生稲晃子(54)。現職に追いつけ追い越せとばかりに連日街頭演説に勤しむが、そのウラで“もう一つの戦い”が勃発しているのだという。

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 6月11日、板橋区大山駅前の商店街。生稲が街頭演説に立つと、道行く人が、

「おニャン子!」

 と声をかける。

 本人も、

「おニャン子クラブというアイドルグループで、会員番号40番でした!」

 と自己紹介をして、
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