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2年間で集めた「バカ感染対策」集 食べずに見守る流しそうめん、運動会で2メートルのバトン(中川淳一郎)
もう、この世の中「感染対策」と称しておけば何をやっても高く評価される状況のようですね。立憲民主党の長妻昭議員が国会で「公共交通機関での不織布マスク推進」を提言し、斉藤鉄夫国交相が鉄道事業者に働きかけると答弁。世界がマスクを外している中、日本はコレ。長妻さんこそ公衆衛生の鑑です。ヨッ、大統領! あと、2歳児へのマスクも「推奨」されました。今や日本では「推奨」は「強制」です。さっそく各保育園では2歳児のマスク着用が始まりました。
この前見たニュースでは、大阪の保育園の素晴らしい対策が紹介されていました。...
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「外でもマスク」「ナゾの22時閉店」 なぜ日本人はこんなにバカなのか…(中川淳一郎)
小林よしのり氏の『コロナ論』が大ヒットしています。私も同氏と「週刊ポスト」でコロナについて対談したのですが、「コロナは大したことがない」「『羽鳥慎一モーニングショー』をはじめとしたテレビ番組が過度に恐怖を煽った」という点で意見の一致を見ました。
小林氏は、インフルエンザの罹患者と死者の方が新型コロナより圧倒的に多いことを理由に、「経済を回せ」「自粛不要」と訴え続けました。実際ご本人を目の前にして私も共感するところが多かった。
後からどう言われてもかまいませんが、本稿を書いている9月8日現在、「2020年の日本におけるコロナ騒動、とんでもないバカ騒ぎだったんじゃね?」と感じております。...
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