「大城」2軍降格で巨人の捕手問題は危機的状況 残る「小林」のリードも不安が
6月2日、巨人はソフトバンク相手に3―0と完勝した。菅野智之(32)と大勢(22)の“黄金リレー”で0封。打線は丸佳浩(33)が2発のホームラン。ソフトバンクの3連勝を阻止し、快哉を叫んだG党も多かっただろう。
***
担当記者が言う。
「ソフトバンクとの3連戦では、Twitterが興味深い傾向を示しました。巨人のキャッチャーに対する投稿が相当な数に上ったのです。具体的には、大城卓三捕手(29)への批判が過熱気味となり、同時に小林誠司捕手(32)の“待望論”が多く投稿されたのです」
...