「神戸山口組」ナンバー2の自宅に6代目山口組側が“特攻”でカエシは? 次のターゲットは?

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今後の展開については?

 今回はどうなるのか?

「お話ししたDNAはさることながら、現実問題としてカエシをしないというより、できない、担う組員がいないということなのだと思います。ここ最近、神戸山口側はカエシができずにいるのですが、それと同じような環境にあると推察されます」(同・竹垣氏)

 今後の展開については?

「神戸のトップである井上組長の自宅がターゲットとなる可能性があります。すでにナンバー3の寺岡修若頭(73)と親しい人物の自宅が襲撃され、今回はナンバー2と来ていますからね。井上組長としては警戒心を強めていることでしょう」(同・竹垣氏)

 仮に井上組長の自宅や関係先が襲撃されたとしても、「カエシをする可能性は極めて低い」と竹垣氏は見ているという。

デイリー新潮編集部

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