不安な日々を送る小室さん夫妻―― 眞子さんはデニムパンツで外出、圭さんはスーツ姿でオフィスへ「NY生活」最新カット

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 4月19日、まだ肌寒さが残るNY・ヘルズキッチン地区。セントラルパークにほど近い自宅マンションから姿を現したのは、濃紺のロングコートを羽織った小室圭さんだった。薄くストライプの入ったスーツに、ノーネクタイで決めたスタイルは、NYのクールな雰囲気を意識してのことだろうか。トレードマークの長髪を束ね、颯爽とオフィスに向かっていた。

 さらに目を引くのは白いイヤホン。婚約内定の記者会見で「好きな言葉は『Let it be』でしょうか」と明かした小室さんだけに、NYの喧騒のなかで、ビートルズの楽曲に耳を傾けていたのかもしれない。「Let it be」を直訳すると「あるがままに」。だが、このままではNY生活が立ち行かなくなることも懸念される。

 皇室担当記者はこう語る。

「現在の小室さんの年収は600万円程度とされ、物価が高いNYで新婚生活を送るには心許ない。しかも、小室さんは1年限定の就労許可を得ていると見られ、遅くとも7月にはその期限が切れてしまう。一方で、眞子さんが無給ながらメトロポリタン美術館で仕事に携わり始めたとも報じられました。今後、眞子さんがメトロポリタン美術館に就職してビザを取り、小室さんが配偶者ビザを取得するという話も取り沙汰されています」

 つまりは、眞子さんの夫として「司法試験浪人」を続ける可能性もあるというわけだ。

 他方、念願の新婚生活を満喫しているように見えるのは眞子さん。4月15日には、デニムのワイドパンツに、Vネックの黒いカットソーというカジュアルな装いで街中を散策している。夫婦そろって異国で初めての春を迎えたおふたり。その胸中はいかに――。

デイリー新潮編集部

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